パン作りのおすすめ本～５選～

「ネット上にもパン作り情報が溢れる中、本をわざわざ買う必要があるの？」と思われる方も多いでしょう。

私もそう思っていましたが、ネット上は情報が溢れているからこそ、どの情報が正しいのか選ぶ必要があります。

特にパン作りの基本においては「この本なら信じれる！」という教科書的なものがあると、上達も早いかなと思います。

そこで私が実際に使用したパン作りのおすすめ本を紹介します！

パン作り初心者におすすめな本

パンづくりの基本や理論も書いてあり、作り方が丁寧に書かれている本です。

パンづくりに困ったら読む本

私以外にもこちらの本をおすすめされている方は多いと思います。

レシピ数はそれほど多くありませんが、作り方の写真が豊富で説明も丁寧で分かりやすいです。

レシピのほかにも、パン作りの”困った！”を解決するQ＆Aが、本の半分くらいを占めます。そちらがかなり参考になり、まさに「パンづくりに困ったら読む本」です。

「初めてパンを作る方」や「パンを作ってみたけど上手くいかないという方」に、まず読んでみてほしい一冊です。

一からのパン作り

こちらの本は私が大好きな本です。

パンづくりの理論についても、丁寧に説明されています。程よい文章量なので、とっても読みやすいです。

この本に出会うまでは、何だか固いパンばかり焼いていた私ですが、この本のレシピでパンを焼くとふわふわのパンが焼けました。

初心者にとって、こねあげのタイミングが難しいと思います。この本のレシピは「〇回こねる」など具体的な目安が書かれていたので、完全独学だった私にはとても分かりやすかったです。

レシピも初心者が扱いやすい生地になるような配合になっています。

もっと色んなパンを焼いてみたい！時におすすめな本

パンづくりに慣れてきたら、作れるパンのレパートリーを増やしたくなりますよね！

家庭用オーブンで誰でも作れる日本一やさしい本格パン作りの教科書

ハード系のパンから、菓子パン、惣菜パン、食パン、デニッシュなどひと通りの生地のレシピがあり、それぞれアレンジレシピが豊富です。

美味しく焼くコツもあります。パンの写真がとってもきれいで、みているだけで楽しくなります。

VIRONのバケット

こちらの本はヴィロンというパン屋さんのバゲットのレシピを

家庭用に作りやすくしたものが載っています。

アレンジレシピもたくさん載っており、ハード系のパンが好きな方におすすめです。

「自家製酵母」のパン教室

自家製酵母にチャレンジするなら絶対おすすめな本！

私はこちらの本を読んで、失敗続きだった自家製酵母が成功しました。